aboutわたしたちについて

「ヤッサー」とは珠洲の祭りで使われる掛け声のこと。
「弥栄(いやさか) 」という繁栄を願う言葉が語源です。
奥能登国際芸術祭でもサポーターのみなさんと心をひとつにするために使われています。

奥能登珠洲ヤッサープロジェクトは
珠洲の復興を願う人々の想いを繋ぐために立ち上げられました。

芸術祭を通じて生まれた縁を紡ぎ、復興の力となる。
珠洲の復興の歩みから、また新たな縁を繋いでいく。

そんな活動を目指します。

事業内容

01

奥能登国際芸術祭アート作品の修繕

奥能登芸術祭の作品や施設の修繕・管理を行い、珠洲の将来の文化交流へとつなげていきます。

02

震災のコミュニティ・アーカイブ

珠洲の復興の歩みを記録するとともに、文化財などの保全を行い、震災のことを同時代、そして後世に伝えていきます。

03

スズ・シアター・ミュージアム/潮騒レストランの再開

地域のシンボルである「スズ・シアター・ミュージアム」や「潮騒レストラン」の再開を通して、地域コミュニティの集まれる場をつくっていきます。

04

復興ツアーの受け入れ

被災経験を共有する復興ツアーを実施し、珠洲の現状と復興の歩みを伝えます。

運営主体

代表   北川フラム(アートディレクター)


事務局  一般社団法人サポートスズ/株式会社アートフロントギャラリー


石川県珠洲市飯田町13-120-1/東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスA棟


okunotosuzu@artfront.co.jp

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